徹底したリスク目線で
運送人の実務上の悩みに向き合います
🛡️全体の流れをつかもう
賠償セーフティネットは、「登録 → 申込 → 事故時対応 → アフターサポート」の流れで運用される支援スキームです。
事前に登録しておくことで、輸送貨物1本単位から、補償に関する手続や対応を迅速に進めることが可能になります。
登録はあくまで“前準備”。必要なときだけ、案件ごとに申込みを行う、シンプルな仕組みです。
アカウント登録の流れ(初回のみ)
アカウント登録の流れ(初回のみ)
① 物流実績の確認
輸送実績・運送書類・事故/クレーム履歴等を確認
② リスク診断
輸送実態に基づき、リスクの整理と対応方針を検討
③ アカウント登録
審査後、リスク口座番号を発行(初回のみ)
※提出資料や内容により、確認・診断に要する期間は前後します。
① お問い合わせ・無料相談
まずはフォームまたはメールでご連絡ください。
輸送内容やご希望プランを伺い、制度の概要をご説明します。
② アカウント登録(無料)
取扱貨物・契約内容などを基にリスクコンサルティングを実施。
審査後、「リスク口座番号」を発行します。
③ プランの選択
- プランI:貨物1本単位の個別手続
- プランII/III:継続取引を前提とした包括的な取扱い
輸送の頻度・規模に応じて選択できます。
個別申込 / プランI ※現在準備中、2026年3月中にサービス開始予定
④案件ごとの手続開始
補償対応を希望する輸送について、B/L情報および必要書類を提出します。
プランIはクレジットカード決済により手続が完了します。
⑤ 輸送中・事故発生時の対応
事故発生時は、登録番号を基に専門チームが対応を開始。
損害状況の整理、法的助言、証拠保全等を支援します。
⑥ 損害整理と支払に向けた手続
事故原因や責任範囲を整理し、補償条件に基づく支払に至るまでの手続が進められます。
🛡️利用の流れ(図表まとめ)
| ステップ | 手続内容 | 担当 | ポイント |
| 1 | お問い合わせ | 利用者 | 登録前相談・概要説明 |
| 2 | 無料アカウント登録 | コンサル担当 | リスク診断・口座発行 |
| 3 | プラン選択 | 利用者 | プランI/II/IIIを選択 |
| 4 | 案件手続き | 利用者 | B/L単位で申込 |
| 5 | 事故時対応 | 事務局+専門家 | 初動と助言 |
| 6 | 支払に向けた手続 | 保険会社 | 条件確定後に支払 |
補償対応をスムーズに進めるためのポイント
- 事前登録を済ませておくことが重要
未登録の場合、対応開始までに時間を要することがあります。 - B/L情報は正確に提出
書類不備は対応の遅れにつながります。 - 事故報告は速やかに
初動対応の精度を高めます。 - 写真・記録の保存を徹底
損害整理を円滑に進めるための重要資料です。
🛡️サポート体制
登録企業は、以下の専門チームと連携した支援を受けられます。
- 海事弁護士:責任関係の整理、法的助言
- 保険実務者:補償条件・手続の説明
- 損害調査員:現地確認、記録・報告作成
- 事務局スタッフ:登録・手続に関する実務支援
🛡️プラン別の利用イメージ
| プラン | 特徴 | 利用頻度 | 個別輸送申込 |
| プランI | 貨物1本単位 | スポット輸送 | 案件ごと |
| プランII | 年次契約 | 定期輸送 | 継続管理 |
| プランIII | 年次契約 | 高額・特殊案件 | 継続管理 |
🛡️最後に
セーフティネットは、「責任を避けるための仕組み」ではありません。
運送人が責任を誠実に果たすための“備え”として機能する体制です。
この仕組みが、貨物を預かるすべての運送人が、安心して事業を続けるための基盤となることを目指しています。
セーフティーネットに加入できるB/Lと貨物
ヘーグヴィスビー・ルールに準拠した国際海上物品運送法準じる船荷証券やWaybill JIFFA B/L・The Japan Shipping Exchange B/L・NVOCC Club B/L 等の運送書類

